Spot Light
僕は9才の時思ってた どんな未来が来るのか
夢と現実の区別あんま無い 柔らかな光の中
やられたらやり返す だけども何だか
楽しい事を楽しみたいだけ なのに邪魔が入る
放っといてよ
30才てどんな気分だろ 僕は何をしてるだろ
つきたい仕事なんて何もない ずっと遊んでいたい
言われるまま信じてたことは全部何だか
生きてる事を喜びたいだけ なのにみんな辛そう
何でだろ?
色んな事ひっ絡まって ねじれねじれアップアップだったけど
遂に! 段・段・段・僕はAll Right
君の声に ランランラン 胸がいっぱい
好きな人に会いたい
腹抱えて笑いたい
難しいことなんて本当は無いんだって思いたい
好きな人に会いたい
腹抱えて笑いたい
難しい事なんて本当は全部自分で作ってるだけ?
好きな事だけしたい
腹抱えて笑いたい
誰にも消せないよ
君の胸に DAN DAN DAN 灯るStar Light
君の上にGAN GAN GAN 照らすSpot Light
sex sense
乗るとこ間違い
あらぬ方 何だってこんな遠くまで
合わさらない心も
ちゃぽん 雫になる 川になる 海になる だけど
Bye Bye 終列車 朝までどうしよう
Go Down Down Turn Up Up
Up Up Turn
すると目のない案内人「ようこそMy Friend!」
Go Down Down Turn ,I can`t back in town!
ご来光 美しい
夢のような浄土は遥か向こうまで
混ざらない心も
コロン 石になる 砂になる 大地になる だけど
無い!無い!通信手段 これからどうしよう
Go Down Down Turn Up Up
Up Up Turn
すると歯の無い案内人「寄ってってDarlin♡」
Go Down Down Turn, I can`t back in town!
木立をくぐれば 目の前には古代のフェスティバル
色んな塊りも バラバラになる 一人になる 裸になる
見つめ合う 響き合う 踊り出す 体と心がひとつになる
今夜 Bye Bye 終列車 朝までDancin’
Go Down Down Turn Up Up
Up Up Turn
体が浮いちゃうよ 解き明かそう Mistery
Go Round Round Turn Around Round Round Turn
僕ら 頭は文明人 軽いStepで
Go Right Right Turn Left Left
Left Left Turn
僕ら 体は野蛮人 甦るSix senseで
Fly Fly Fly and We Ride On The Earth!!
Hatch
いつもの帰り道を お腹が減ったなと
不安な気持ちが 仲間を欲しがってる
誰も見てないところに 誰も知らないところに
隠したナイフや 噛み付く動物たち
ぐるぐる回って誰か囁いてた
「この世にある気持ちいい事全部買ってやるよ」
誰も彼も皆 ひそめて
この辺りは焼き払われて赤く
今も降りしきる欲望
僕らいつも 放ったものに打たれながら
いずれは置いてくものに 取り憑かれてしまったね
損はしたくないのって 心損ない続ける
誰も見てないところで 誰も知らないところで
優しいあなたの 腕に僕は抱かれてる
ぐるぐる迷ってやっと引き返した
心にある廃墟にまた光が差し込むよう
空も海もなく憎んで
聞こえるのは 銃声の中の産声
今握りつぶしそうな希望
僕の世界を 射抜いておくれよ 澄んだ瞳で
泳いでく 桃色の 空の底 開くハッチ
未来も過去もなく見つめて
ビルの底で 丘の上で
so c`mon please forgive your heart for yourself
君の体 透かして見えるのは 眩しい光
ドライブ
ああこれは大体
何回目のTry
Blue sky is so blue
街から街へ
巡るだけのDrive
Fly me over moon
呼んでは現れた 何もかも
君の中 覗いたら
宇宙の果てまで誰かがいて
ほら 信号が変わったよ
Me Yours ,My You
oh oh oh
ああこれは一体
何のためのTry
Blue sky is so blue
人から人へ
宿るだけのTribe
To the piece of you
追っては 迷い込んだ
街の中 気づいたら
大きな腕にみんな抱かれて
ほら 産毛なびくよ
Me Yours, My you
He Drives In You
Me Yours, My you
You Stand In You
夏の空
フラッシュ 曇天 グラウンド
全員集合
今日中に出来ることを
明日に残さない
クラッシュ 軍艦 表面張力
位置に着こう
僕らだけの宝物を
ここに埋めて
今どんな気持ちでも
ひとつだけ変わらない
今どんな場所でも
同じ空 抱えてる
どこかへ彷徨いだす真夜中
寝静まった街路フラフラ
Fly Summer night
Oh Oh Oh 君は眠ってない
話そうか 引き返そうか 振り向いて
おーい おーい
君がどんな服でも
血の色は変わらない
言い淀んだりしても 本当は
今どんな気持ちでも
ひとつだけ変わらない
今どんな場所でも
同じ空 抱えてる
火星のお菓子
夕闇に浮かびあがる
誘導灯が連なってる
作業員が手を振る
僕は今飛び立つ
二度と戻れないかも
不安もあるけれど
記憶も 規則も 気がかりも
遥か雲の下
いい気分で歌い出して
いつかの事思い出して
イヤホン外して見上げた空には
飛行機雲
街はSleepin`
君を空飛ぶ魔法で見っけ
夜更かししたでしょ
それは偶然 届いた火星のお菓子
夏の朝早く
2番線のホームで待ってる
君が元気になる手がかりを
探す旅の列車
窓におでこ押し付けて
時間ぐるぐる遡って
転がり落ちた川の底で聞いてる
車輪の音
君はDreamin`
色んな味 ちょっとそれも分けて!
誰かズルしたでしょ
欲しいよ全部 こぼしちゃった勿体ない
風をListennin`
誰も知らない場所で会おうね
ちょっと目が赤いよ
それは風船 結わいた秘密の友達
どれにしよう
どれにしよう よりどりみどり
どれにしよう 今日の宿り木
どれにしよう よりどりみどり
どれにしよう 今日の宿り木
ここにしよう
どれでもいいよ あげるよ
どっちでもいいよ もらうよ
何にもなければ 尚いいよ
二人なら何でも作れるのさほら
ingingingin sawai
どこでもいいよ 行っちゃうよ
いつでもいいよ おいでよ
自由な気持ちがあるなら
僕を少しでも縛るのならダメさ
ingingingin sawai
向こうのあなた
向こうのあなた
だんにもんぱらびっていんしゃん
雲の彼方
誰が待っているのか
心の奥
瞳の奥
見つめている
だんにもんぱらびん
la papa
向こうのあなた
だんにもんぱらびっていんしゃん
雲の彼方
誰が待っているのか
思い遠く
夢百億
今に変わる
だんにもんぱらびん
la mama
行こうよ あなた
だんにもんぱらびっていんしゃん
時の狭間 誰もが囚われ
向こうのあなた
教えてください
本当は何も恐れることはないと
星空に浮かぶ町
夢路 夢路
今どこにいるの
涙で見えないの
渡り鳥 羽を休める木陰
連れてって欲しい
楽園があるなら
月明かりが揺れる海辺
ここは星空に浮かぶ街
僕たちが眠る時
あなたへの思いを
目印に続く旅
人は何故死ぬの
永遠はないの
恐れ惑うより 信じる世界を
今何を見るの
何処へ向かうの
行きがかりに溺れ 落ちて行かないで
君の中にある
楽園はいつでも
罪ばかり映した瞳の奥
そこは海原に沈んだ街
欲望が果てる時
あなたからの愛だけ
どこまでも 満ちていた
夢路 夢路
あなたへの思いは
眠らない河のよう
今夜 星空を突き抜けて
僕たちが目覚める時
思い出のアルバム
君と見て笑いたい
Only You
僕の手紙は届いたかい 君の行方は風の中
いつからだろう 僕たちの会話はなんかチグハグさ
涙も出ない別れ
君の手紙が届いたよ 僕の行方は夢の中
いつからだろう 僕たちの遊びはてんでバラバラさ
どこへでも行っちゃいなよ
だけど今夜 声を聞きたいよ
君が側にいて欲しいよ
僕がバカだったんだよね ゴメン
だから僕ら 離れちゃ行けないよ
いつだって君だけOnly You and You and…
昔の荷物はほどいたかい 君の行方は街の中
気になる事あるんなら 止められたって構わずに
どこへでも行っちゃいなよ
明日の荷物は捨ててくよ 僕の行方は土の中
いつまでだって僕たちは 何光年も何世紀も
誘い合う光のランデブー!
だから今夜 高速で飛ばして
君に会いに行くためなら
どんな暗闇もきっと照らせるさ
だけど君の世界変えれるのは
いつだって君だけOnly You and You and You and You
and You You You You YouYou You
I Love You…
コスモテル
サナギを見よ 光の色
この世界の記憶閉じ込めた身に
穿てば つき上げる雨
コスモスが揺れる
花火は終わってた 泣いてる間に
好きなテレビも終わってた 怒ってる間に
一体どれくらい長い間 前へ習えしてた?
生き残らん迷路 滅びゆかん迷路
夕方 空は一瞬のユートピア
変わってくんだって
時々 俯かなきゃ 足下が見えない
狂いそうな不安の中 あなたは生まれる
さあいよいよ 羽が出るよ
あの世界の記憶解き放つために
浮かべば 吹き荒れる風
子供が起きてる
パレードは終わってた 眠ってる間に
どんど焼きも終わってた 迷ってる間に
一体どれくらい長い間 立たされてた?
重なり音色 絡まり合う音色
朝方 誰か吹いてるハーモニカ
響いてるんだって
時々 振り向かなきゃ 足跡が見えない
今も一人 つまづいている君を 迎えに行きなよ
「モシモシ コチラパンゲア 元気ニシテイルカイ?」
僕ら一人 バラバラに離れても全然平気
ロープ
どんなに眩い光に目が眩んでも
君が導いてくれる
どんなに深い闇に飲み込まれても
貴方は追いかけて来てくれる
たとえ貴方が悪魔でも構わない
やっと今夜 眠れるから
君の目で世界を知るよ
貴方の唇で今 歌えるよ
君の爪先でくるくる踊るよ
貴方の指先でそっと
いつかお前がボケちゃっても離さない
やっと僕は 立ち上がれたから
海が割れて 空が落ちて 太陽が凍る朝に
君と僕を結ぼうよ
Friend Ship
漕ぎ出す舟 沖の逆巻く渦へと
何千年待っても まだ帰らぬ古い友を
探しにきたら 急流に呑まれて
見上げた空に啼く 海鳥の声を 嗚呼
漕ぎ出す自転車 いつも坂はNOブレーキ
永遠下ったらいつか 地獄へ着くか
沈みきったら 旧友は笑って
僕に差し出したのさ 赤いキャンディを 嗚呼
燃え出す雲の上 明日は試験(テスト)
何千遍やっても まだ飽きない凄いゲーム
夏のけぶり
夕暮れ時には酒持って歩いてく
お前の寝転ぶ 軒の傾くアパートメント
憂鬱だろ Always Down
今夜はもう何処にも行けないな
夜の公園に人目を逃れ辿り着けば
これから始まる夢の宴にときめいて
今までもこれからも変わらないだろう
壊して欲しい 壊してあげる また生まれるよ
ねえ いつも君は誰かになりたがっているように見えた
頭と体のない子猫を拾った
誰にも言わずに育てることに決めたから
働くよ Hard Days Night
今日からはお前だけが友達さ
物憂げで無口で外ばかり見ていたお前さん
誰にも知られず 僕の腕の中途絶えた
守るものは 平穏じゃない 形でもない
傷つけても 壊しても 死なない何か
今 夏のけぶりにまかれて
見えなくなった君の 足音が聞こえるよ
カーステレオ
いつもと同じ場所に帰ってきた 皆くたびれて
薬では治らない 体の火照り
胸のうずく さっきまでの思い出
明日には何が起こるかな
夜通し騒いだあと 車窓が青く染まって
今ではもう誰もいない公園の裏で
夢の国のちびっこ達が遊んで
明日には何もかも変わってしまうから
ビリビリのスピーカーに耳あてて
今は真っ白になる
向こうに見た気がした 死人の行列に連なって
その手のひらに 古生代の鎖
手繰り寄せて 跨げはしない何ひとつ
今日明日じゃ何も変わらない
だから今すぐ
ビリビリのスピーカーに耳当てて
誰の言う事も気にしないで
君の狂った車のウーハーごと
炎上して灰になる
4Dシアター
何処かで途切れた フィルムのような気分
優しく刻めば 気づかない 傷つかない?
君はまだ信じてるの?私たちの未来は輝いてると
僕はもう変わり果てた この町からどこにも帰れない
昨日のあなたと明日の君とが 争う時には
瞬きの間に 浮かんで消えるカットに目を凝らせば
目が回る何もかも 投げ出して触れ合う感触だけ
流れは穏やかに 巻き込まれていく仔を鳥獣と化す
初めてしか見えない歌を 最後でしか出来ない方法で
銀河の見た夢で会おうよ 4つ目の時計で踊ろうよ
今でも回ってるフィルムのような気分
君はもう知らされた カンタンな答えで増えたのは嫌な夢
僕はそろそろ行くよ 8ビットのビリーはポーズのまま
西日に照らされた 駅ビルと待ちぼうけの墓
溢れる人並みが 飲み込まれて支配人が笑う
初めてしか見えない歌を 最後でしか出来ない方法で
銀河の見た夢で会おうよ 4つ目の時計で踊ろうよ
宇宙の始まりで会おうよ 新しい日の2人で会おうよ
3列目の右端にいるから 途中からでもきっと気に入るから
馬車道
ガタリンゴトリン 響く車輪の音は
下る下る坂道を下る
ゆらりゆらり傾く荷台では
揺れる揺れる思いでが揺れる
10秒数えりゃひとりぼっち
椅子はいつでも小さいもんさ
ガタリンゴトリン 響く車輪の音は
曲がりくねる街角を折れ曲がる
支度したくないけど行かなけりゃ
やめたやめた間に合わない
カゴメカゴメの声止んで
立てば頼りは二本足さ
夜に馬車が迎えにきて
「遠い町へゆくのだ」と誰かの声
朝になれば見慣れない屋根
友達のいる山に手を振って
「息を吸ったまま吐き方が分からないよ博士」
君は生まれたばかりのピノキオ
扉を蹴飛ばして
「人を好きになるのはただつまらない自分」と
まだ子供のままの君と息を止めてから
ひとつふたつみっつめの石を浮かべれば
回る回るぐるぐる回る
ガタリンゴトリン響く車輪の音は
登る登る坂道を登る
苔むすこけしやこけら板
歩けば誰かとぶつかるもんさ
魔除けを落として 追いつかれた
夜の闇の底に潜む 大きな穴
フタを開けて何を見つけた それはただの煙
誰も皆通り過ぎるだけ 一人で始めなきゃ
道草を食うナマケモノと 君を罵ったなら
この道なり馬車から降りて君と歩いて行きたい
ホゲホウ
いつも見ている闇の粒
逃げて逃げて忘れた事も忘れて
鉛の体は映さない どんな光も
石油の色に染まって
それでは始めましょうInside walk
ミンミンがリンリンになって段々
無数の小さな小さな恐れは育って
弱った時には耳元で歌ってくれるよ誰かしら
ホゲホウ
僕ら踏切で向かい合って 途切れない止まらない列車
何処にここにそこにかしこに ずっと浮かんでいるよ
この夢が覚めるまで きっと僕ら会えないけど
君の枕にその時みんな帰ってくるよ
セイユ ルセ シユ ルセ
ホゲホウは暗いのが嫌いだから街灯を辿ればきっと見つかるはずだよ
何か覆ってなければ
サンサンもしんしんと更けて昏々
無限の大きな大きな力も眠らせ
不安な時には抱きしめて包んでくれるよ何かしら
ホゲホウ
僕ら指切りも裏切って 針千本も全部へし折って
何処にここにそこにかしこに みんな浮かれているよ
この夢が続く間 きっと僕ら笑えるけど
君の枕に 最後に君を迎えに来るよ
セイユルセシユルセ
いつも見ている虹の粒
追いかけて追いかければ逃げるけど
裸のままじゃ演じれない
みんないつか誰の名前も忘れて
終わりを待ちましょうエンディングロール
そして祝いましょう一切を
Lonely Star
眩しい光に獣たちが目覚める
きらめく小魚の群れが 南の海を目指して
もうおしまいかもね 何度も繰り返して
きっと何とかなるよ だからもう目を開けて
第三処分場の ヘドロの底に 月明かりの下
命が宿るよ
おいでモンスター ここでアドベンチャー
アンドロイドは心探しに歩けば
まるでラビリンス ここはどこですか
モンゴロイドは記憶探しに歩けば
猛スピードで追い抜いて行く
君をとりまく言葉の亡霊
物語を失くしたもの達の彷徨う魂の行方
第三処分場のヘドロ這い出した
何かが今夜 鳥の声を聞く
おいでモンスター ここでアドベンチャー
アンドロイドは心探しに歩けば
まるでラビリンス ここはどこですか
モンゴロイドは記憶探しに歩けば
みんなモンスター ここはロンリースター
アンモナイトの記憶頼りに歩けば
まるでラビリンス 僕は誰ですか
重い手を ドアノブを回しに あげれば
眩しい光に 僕ら互い見つける
きらめく星屑がいつか ひとつの体目指していく
卑達磨
灰の舞う通り 立つ影くゆらし
野生の仔に授けられた モノリスのありか
夜ごと僕火達磨 浮かんでる城に 不安の海
すると 山鳴りに 根をはるものが呼ぶ方に
いつも追い立てるように みんなの声わんわんわん
深い夜の底で見つけたものは
日の光をあびて逃げだすようだ
太陽の移ろい免れぬは死
由来を訪ねたら 目を開けないモノリスのありか
夜ごと僕火達磨 捕まった振り子に揺さぶられて
夜ごと僕火達磨 知らんでも一人 普段通り
岸の弓なりに 流れ者が去る方に
いつも逃げ惑うように 足跡だけ
道の交わりに 立つのは踊る野蛮人
僕と遊んでおくれよ 君といたいランランラン